エコツアー・ドット・ジェイピー

全国「里山」「干潟」MAP千葉県習志野市
谷津干潟マップ
霊山
アクセス JR関西本線 新堂駅 車で20分
東京竹芝桟橋から船便で約6時間。宿泊先から送迎あり。

※現在、全島民が避難中です.避難勧告が解除され、私たちの準備が整えば、提供することができます。

ラムサール条約登録地。いつ来てもたくさんの生き物たちに出会える
長太郎池の全景
 伊豆諸島三宅島の南東部にある「長太郎池」は、かなり昔の噴火により流れだした溶岩が、海岸線から腕のようにはりだし、外海と分けてしまったタイド・プール。南部にある「富賀浜」は、通称テーブルサンゴの北限生息地とされている。いずれも安全な計画を立てることにより、シュノーケリングでフィッシュ・ウォッチングを楽しむ最適なポイント。
 「長太郎池」でこれまでに約200種、「富賀浜」で約500種もの海水魚が観察されている。夏になるとトロピカル度は抜群、黒潮と一緒にサンゴ礁産まれの赤ちゃんたちが、三宅島へ流されてくる。でも、冬になると海水温が冷たく下がり、熱帯産まれの幼魚たちはほとんどが生き残れない。
 黒潮の気まぐれな流れ方と地殻変動(プレート)の境界に位置するという、2つの影響を受けた海洋島が、三宅島のユニークな特徴。
三宅島ならではの磯魚ミヤケヘビギンポ
富賀浜の全景
海を楽しむシュノーケリング参加者たち
初心者向けの「ぶらっと観察会」や子ども対象の観察会もあるよ

東京都三宅島三宅村伊ヶ谷465 ,「34°NORTH」気付
TEL◆04994-2-0856 FAX◆04994-2-08564
n34yama@peach.ocn.ne.jp
http://www3.ocn.ne.jp/~n34north/RCNJindex.html

 「長太郎池」と「富賀浜」は、分布が限定された種である磯魚ミヤケヘビギンポの代表的な生息地でもあります。
 いずれも夏になると、一般観光客・島民が海水浴やシュノーケルを楽しむ場所ですが、近年、山麓での林道舗装工事や消波堤建設工事が実施され、これまで普通に観察されていたにもかかわらず、ミヤケヘビギンポをはじめとする数種の海水魚で個体数の減少傾向が認められます。
 本活動の目的は、「長太郎池」で見られる10 種の海水魚について中期的なモニタリング調査を行い、
(1)海水温が魚種の個体数に与える影響、
(2)冬期の低水温が魚種に与える影響、
(3)夏期の高水温が魚種に与える影響、
(4)塩分濃度が魚種に与える影響、
(5)オーバー・ユースが魚種に与える影響、
(6)工事が魚種に与える影響、
(7)人為的な要因がこれら10 種の海水魚に与える影響、について基礎的資料を集めること。また「2調査地」でのミヤケヘビギンポの生態調査です。


[日本海水魚保護ネットワークについて]
◇海水魚6種に関する国内分布調査
◇三宅島での危急種・低リスク種のべ9種の国内分布調査
◇日本南岸7か所における浅海性魚類相の情報交換
◇ウスバノドグロベラの生態調査
◇ミヤケヘビギンポの生態調査
◇ヒメテグリの生態調査
◇ネズッポ科魚類の繁殖生態と国内での分布調査
◇「三宅島産浅海性魚類目録」のデータベース化
◇海水魚のモニタリング手法に関する情報交換
◇1996年IUCNレッドリスト・カテゴリーの普及活動
◇三宅島版レッドデータブック浅海性魚類編の出版
◇リーフ・チェック三宅島
◇三宅島富賀浜における造礁サンゴ類の被度調査
◇三宅島「伊ヶ谷湾内」での水中クリーンアップ活動
◇海の環境変化の指標となる海水魚について情報交換
谷津干潟の観察会
消波堤建設の工事風景と汚濁する海
富賀浜シュノーケリング参加者たち
リーフチェック三宅島、ダイバーによるライン設置

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