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BACK NUMBER   この記事は2003年夏に掲載されたものです。最新情報は情報提供元にお問い合わせください。


日本の世界自然遺産へ 白神山地

美しい自然に抱かれる幸福感を知る人なら、都会を離れ、川と緑に囲まれて悠々自適に暮らしたいと、一度は真剣に悩んだことがあるはずです。そんな人は一度、白神山地を訪れてみてはどうでしょう。ブナの原生林が拡がり、雪解け水が注ぐ清流をいくつも抱えるこの地は、世界に2つとない癒しのスポットです。もし行くのなら、花や木々が色づく夏がいいでしょう。虫や動物たちを多く見ることができ、森のみずみずしい空気に包まれれば最高のリフレッシュになるはずです。

ただ現在、世界自然遺産の核心部への入山は許可が必要なので、ガイドと同行するのがベスト。ジャパンツアーシステムみちのくが企画する「白神山地世界自然遺産エコツアー」のガイドを務めるのは、自然生態写真家の江川正幸氏。30年以上もこの地を研究し続ける専門家です。豊富な経験と知識で、安全面のバックアップもちろん、自然体験の楽しみを何倍にも膨らましてくれます。3日間の旅が終わるころには、「もう一度来たい」「いつかはここで暮らしたい」と、思えるはず。そこで今回は、2泊3日のツアー行程を江川氏の写真で紹介します。

■白神山地の概要

*白神山地は、青森県南西部から秋田県北西部にまたがる130,000haに及ぶ広大な山地帯の総称。人為の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が世界最大級の規模で分布。このブナ天然林には、多種多様な植物が生育し、高緯度にもかかわらず、ツキノワグマ、ニホンザル、クマゲラ、イヌワシ等をはじめ非常に多くの動物が生息する。

■ジャパンツアーシステムみちのくより
■情報登録を見る

■江川正幸
 
エガワマサユキ

自然生態写真家。弘前大学では環境生物学、動物行動学専攻。現在は青森市をベースに白神山地から海外まで、カメラと共に歩く。写真集、著書、TVドキュメント作品多数。代表作のひとつに【白神山地】(1994年朝日新聞社刊)がある。日本自然科学写真協会理事。
白神山地の自然を写真で学べるホームページ
青い大自然の森
http://www.aba-net.com/egawa/index.html

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