5年ぶりにカヤックで屋久島一周プロジェクトを再始動しました。
GWに入ると多忙を極め、その後も例年6月まではお仕事がなかなか途切れないので昨夜「よし、明日からはじめよう!」と思い立ち、非常勤スタッフのトムと(美穂は留守番)まずは宮之浦から出て、永田までの約35kmを漕ぐ事を決意!今日がたまたまお仕事の予約のない日だったのです。
今日は朝から南東・東の風8〜9mの予報。風の強さの予報は「陸上での予想値」ですので、常識的には海上はその1.5倍にもなると言われています。
案の定、海は時化ており、白波は立ちまくっています(TT)
しか〜し、我々は「この程度ならできる!」と、初心者を帯同したツアーではないのを良いことに、強行です。宮之浦の川から朝10時10分に出発。
この時間帯は宮之浦の港は高速船の入出港ラッシュの時間…
船の出入りがある堤防ギリギリまで近付き、10時20分のトッピーが出て
次のトッピーが入港する10分間でダッシュで通過!
港外に出ると、いきなりの高潮&強風です。カヤックを下半身ごと持っていかれそうなパワフルな波・風に翻弄されながらも「カヤッカーズハイ」とでも言うのでしょうか、自然のパワーに負けないようにガシガシと漕ぎ、あっという間に私の地元である志戸子に到着!
その間僅かに50分でした。8kmほどの距離があるのですが…
その後も風と波は収まりませんし、トイレと昼食を取るために更に荒れ狂う一湊灯台付近を漕ぎ進み、更に20分ほどで『中継地点』の一湊海水浴場へ上陸。ここも風は強かったですが、外海に比べれば天国です♪
そこで昼食を取り、しばし「お昼寝&トイレタイム」。
最高の陽射しにまどろんでしまいました(笑)。
ダイビングのお客さんも全然いない、完全貸切の海ですね♪
そこからはいよいよと「最難関の」せんろくの鼻。ここは漁船の漁師も最も注意をするポイントで、過去何度も漁船の遭難などもあったと聞いています。さすがに肝を冷やすような高波と、複雑な潮流があり、何度もひっくり返りそうになりながらも時折飛び出すトビウオの編隊や、ウミガメさんに
励まされ、吉田湾に到着。通常ならこの状況でもツアーは行わない海況ですが、それでも今までに比べれば「天国のような」海にほっと一息♪
そのあたりからは、泳いでいるウミガメさんに「こんにちわ〜」と声を掛けるほどに落ち着きを取り戻していましたね(^^) 今までの海が尋常では無かったですから…(汗)
ここまで約30kmに近いくらいの距離を漕いでいましたが、それでも漕いでいる時間だけを考えれば3時間もないくらい。いかに「カヤッカーズハイ」で漕いでいたか…(苦笑)
どっと疲れが出てきました。もうさすがにそこからは「マッタリツーリング」出来るほどに海は表情を変え、優しくなっていました(嬉)。
最後には屋久島で一番美しい四つ瀬ビーチで2度目の上陸休憩をとり、永田の港へと向かいました。
上陸休憩を挟んで、10:10出発。ゴールは15:30でした、
日程:10:10宮之浦川発 11:00志戸子 11:40一湊海水浴場(13:20まで休憩)13:20一湊発 14:00吉田 14:30四つ瀬ビーチ着(14:50まで休憩) 15:30永田港着
さて、第二章の永田〜栗生or中間はいつになるでしょうか…?
やっとこさ仕事の暇になる5月下旬かな?!
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