TAVさんのマイページ

2005年12月21日(水曜日)

子どもの声

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執筆者: TAVさん(Prof) my page@23時23分03秒

12月の初めに、知らない子どもと短い会話をしました。本当に久しぶり。相手は静岡県の寸又峡の地元3人組。肩にはテニスラケットと木製バット、手にはボールを持っていました。一日だけのブラリ旅の帰り、村のバス停でちゃんと来るのか疑わしいバスを待っている処に、彼等が通りかかり話しかけてきたのです。「オジさん!バスの運行変更があったから、しばらくバスは来ないよ。その辺をブラブラしてきた方がいいよ」会話というほどの物ではないし、時間にして15秒位の短いやりとり。彼等からしたら、よく調べもせずに来ないバスを待つ髭面の妙な旅行者を可哀想に思い、教えてくれたのでしょう。私が「エッ、そうなの。ありがとう」と答えると、笑いながらバス停の裏にある公民館の校庭に降りて行きました。しばらく彼等が何を始めるのかを眺めていると、さっそく3人で野球を始めました。一人が投げて、一人が打って、一人が外野で守備。笑ったのは、最初テニスラケットで打っていた事。嬉しくてなりませんでした。知らない子どもが話しかけてくれた事が。都心ではまずあり得ない。東京の東向島の路地を散歩をしていた時に犬と遊んでいる女の子達に「この犬は何て名前?」と聞いた瞬間後ずさりされた事。仕事場に居る野良猫を窓の外から覗き込んでいた子ども達に「見に来る?」と話しかけたら、4〜5人で入って来たけれど、親御さんにこっぴどく叱られたのでしょう、その後まったく顔を見せない事。そんな事を思い出してしまいました。バスの運行時間についてはオチがあって、彼等は正しかったけど、間違っていた。日曜日だけその時間の運行バスがあるのでした。ありがとね、彼等。


2005年5月9日(月曜日)

三日月江?

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執筆者: TAVさん(Prof) my page@23時19分53秒

私は東京23区の地味な地区でデザインを生業にしている者です。本日仕事で打ち合わせをした後に近くの居酒屋さんで担当編集者と一杯傾ける事になった時の話です。そこで聞き慣れない言葉を聞いたのです。『三日月江?』。コウの字が違っているかもしれません。『講』、『抗』。発言者に聞きそびれてしまいました。なんでも、川が蛇行して流れているにもかかわらず、真っすぐ進もうとして、蛇行していた部分が取り残されて池になったり湖になったりするゾーンがあるとか。その場所には神社や寺などが多く、その場所に目の前の編集者は興味があり、目を爛々とさせながら「ミカヅキコウの写真集を作りたい」と力説するのです……。私、出来上がりを想像しても今ひとつピンとこないので、「ねえ、その写真ってただ水たまりが映っているだけなんじゃないの?」と言いますと、プリプリ怒りながら飲み代を払って帰っていきました。自然のエントロピー増大の法則から考えて、何故に水の流れが自ら直進する必要があるのか、私には理解できませんでした。彼の話によると、石狩川沿いに多いとか。本当にこんな現象が自然界にあるのでしょうか?


神田川は本当に東京湾とつながっているのかな?

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執筆者: TAVさん(Prof) my page@01時10分43秒

以前読んだエッセーに「神田川から潮の匂いが登ってくる時間帯がある」という一文があり、気になっていました。その著者は東京湾から遠く離れた23区内に居をかまえているらしいのですが、夜中のある時間帯になると、どこからか潮の匂いがしてくると言うのです。たどり着いてくる匂いの道筋がどうやら近くを流れる神田川ではないかと想像をめぐらせての一文でした。私は、ウムムなんだか粋だねぇと頭の片隅に置いておいたのですが、ある日どんな風に神田川が東京湾と繋がっているのか知りたくてたまらなくなり、高田馬場近辺からトコトコ歩き始めたのです。馬場から江戸川橋、お茶の水辺りまではフムフム知っています知っています。そこから先は時々水辺から離れたり近付いたりで、いつのまにか秋葉原に来ていました。この辺りでビックリしたのは、川沿いの遊歩道がきれいに整備されていて、建築家もどきが作ったのではないかと思われる公衆トイレがポツポツある事。途中で寄り道して喉に流し込んだビールのやり場に困っていた私は、ありがたくお世話になりました。秋葉原を過ぎると突然街の風景が変わってきます。商店街風の道がガクッと減り、街工場などの家々が多くなり、オッ、そろそろ東京湾に近付いているのかなという感じ。でも潮の匂いなど少しもしない。こんなんで本当に東京湾にたどり着けるのかと少々疲れ気味になり、またまた居酒屋などを目が探すのですが、街並がそれを許してくれません。ただ、感覚としてはそろそろ人の住む地域のドンヅマリ感が高まってはきているのです。つつ、遂に行く手を遮る防波堤のようなものが見えてきました!ここが東京湾との接合部か……。とと、ところが残念。そこは湾ではなくて川だったのです。私は神田川が直接東京湾に流れ込む姿を想像していたのですが、現実は違っていました。なぁ〜んだ、神田川は隅田川に流れ込んでその後、東京湾に達するのですね。想像した風景は観られませんでしたが、散歩には丁度いいテーマでした。


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